アクセサリー制作を通じて人との交流

アクセサリー作りは思い出ができやすいです。

それに褒められたら「もっといいものを作ろう!」とやる気も増してきますよね。

今回は作っているときに実際にあった私の体験をお話しようと思います。

その時は、友人と2人で地域のフリースペースでオリジナルのイヤリングを作っていました。私はビーズをトレーに広げていたのでいかにも「アクセサリーを作っています!」という雰囲気が出ていたと思います。

友人との会話も弾みながら、制作すること数十分…

なにやら気になる視線が。

私たちが作業しているテーブルに近寄ってくる4人組のミセスの姿がありました。

その方たちは、ファッションも素敵。

きっとお洒落に関心が高い方達なのだなとすぐにわかりました。

「これは何?」
「全部お手製なの?」
「素敵ねぇ」

何て姦しいくらいだったので、最初は圧倒されましたが、話しているうちにこちらまで楽しくなってきました。
同じ趣味を持った方々だったのです。

見ず知らずの方とも、楽しくお話ができるアクセサリー制作。

是非お家から、一歩外に踏み出してやってみませんか?